被ばくから子どもたちを守ろう!街宣に参加しました

渋谷駅ハチ公前にて、
子どもを守ろう水曜文科省の会の方々による、「被ばくから子どもたちを守ろう!」街宣が行われました。
街宣と同時に、こどもレスキューの署名活動も行われていました。
http://www.codomo-rescue.net/直筆署名-オンライン署名/?mobile=1

私たちママデモメンバーも、終盤に参加させていただきました。

子どもたちの被ばく実態の検査をきちんと行うこと、健康のための保養を行うこと、移住の保障と自主避難者への公的支援を行うことは、本来国がすべきことです。

チェルノブイリ事故後の状況を見てもわかるように、低線量被ばくは長い時間が経ってから影響が出ます。
子どもたちが将来安全に健康に暮らせるよう、いま、子どもたちを被ばくから遠ざけ、守らなければなりません。

しかし、現状として
国は自主避難者への支援もせず、
被ばくの実態も無視、
子どもたちを被ばくから守ろうなどとは
全くもって考えていません。

だからこそ
国民ひとりひとりに、被ばくの実態を知ってもらうこと、子どもたちを守るために行動を起こすことを呼びかけるのが
とても とても大切だと感じました!